アステロイドシティという架空の町を舞台にした演劇が行われているという体のお話。オッペンみたいに現実世界が白黒で、劇中劇がカラー。劇中劇と言われるとそのお話にはあまり感情移入できなくないでしょうか、どう>>続きを読む
オードリーヘップバーンが貧しい路上の花売りで、言語学の教授がオードリーに正しい言葉遣いを叩き込むことで上流階級のパーティに紛れ込ませられるかというような賭けの実験をしようとするみたいな感じ。ミュージカ>>続きを読む
アメリカ軍人たちが身内の復讐劇を日本で繰り広げるのだが、ちょっと事件はややこしめ。師匠を倒させるくだりが謎すぎる。ラストはちょこちょこあった伏線的なものを回収して、探偵団→コナン→沖屋さん→蘭の連携プ>>続きを読む
サッカー会場を狙う爆弾犯が現れ〜という感じだが、サッカーの要素が上手くいっていない感じがする。犯人の動機も良く分からん。探偵団のパス繋ぎが良かった。
雪山山荘での事件で途中まではミステリー要素に寄ってて良かった。
この犯人は、ギャンブルで借金を抱える→10億円ダイヤ強盗→飲酒運転によりひき逃げ殺人→新路線開通日に電車爆破→ダム爆破して水を決壊、とコ>>続きを読む
海上自衛隊のイージス艦で一般人の見学ツアーが行われたが、実は他国のスパイが当ツアーに紛れ込むだろうと踏んだ自衛隊がその裏でスパイを捕らえようとしているのだった。未確認の船体が近付くも訓練だから〜と一般>>続きを読む
AIの反乱があった後の、AIを根絶やしにしようとするアメリカと、AIと共生するアジアという構図。アジアも謎でロボットと未来的な銃器はあるのに家電もないベトナムの農村みたいな感じだし、ロボットはタバコ吸>>続きを読む
ダンブルドアの過去自体は意外だった。(原作読んだはずが忘れてた？それか原作には直接はない？)バトルは楽しいシーンもあるけど、姿くらまし？の瞬間移動魔法があるせいでやはり危機感が薄れる。敵がきたらこれで>>続きを読む
Supremeの前まで？の映画化。たしか昔父が借りてきて読んだ気がする。漫画同様熱量があって演奏シーンは最高。しかもオリジナル楽曲だなんて。ただ変な人形みたいなCGは何だこれ？笑ダイは人間離れしていて>>続きを読む
アトレイデス家後継者ポールは、ベネゲセリット集団が誕生させようとしたクウィサッツハデラックとなり、フレメン族の予言のリサンアルガイブ、マハディーとなり、惑星アラキスの救世主となることができるのか。
p>>続きを読む
哀れなるものたちが面白かったので見てみた。フランケンシュタイン博士とモンスターということなんですね。今でも通じるアイコンになっているとはすごい。
こちらは博士が墓場から掘り出してきた複数の死体を繋ぎ合>>続きを読む
スコセッシさん最新作。オクラホマの荒れた地に追いやられたネイティブアメリカンのオセージ族が石油を掘り当て富を得たことにより、白人達から政略的な結婚と遺産を狙われ、60人以上が殺害されたという悲惨な19>>続きを読む
医師ゴッドが妊婦の死体へ胎児の脳を移植したことにより誕生したベラの成長みたいなお話。
原作もあり、そちらは構造もひねりがあって額縁小説のようになっているとのこと。
初ヨルゴスさんだったけど、広角のよう>>続きを読む
16世紀、現妻と離婚しアンブーリンと結婚したいヘンリー8世に対して、宗教上の信念から反対する法律家の主人公トマスモア。役職を追われ、投獄されるも、決して自分を曲げず信念を貫き通す、恐ろしいほどに愚直な>>続きを読む
父と子の話になっていてこれまでとは違う感じ。若インディとしてリバフェニも出てくるのね。夕陽に向かって馬で駆けていくラストシーンも良かった。
インドの神聖な石と子供を奪った邪教を倒しに行くお話。邪教が心臓抉り出して生贄をマグマに落とすとか怖いわ、そしてPG13が生まれたらしい。ダークだけど、毎回ギャグは外してない感じがして笑っちゃった、wa>>続きを読む
コロナ中に見て痛快で楽しかった。ハラハラさせてくれる仕掛けがとてもお上手。オープニングから飛ばし気味で、シーのアトラクションのラストってここなんだと気付いた。プロペラでミンチにしたり意外と残虐。
映像化がなかなか成功しなかったSF小説が原作とのこと。景色や人物、建造物のビジュアルや、ムード、音楽など全体がリッチで重厚感があって、見ていてうっとり。さすがドゥニヴィルってことなのでしょうか。ティモ>>続きを読む
ゴジラは太平洋戦争の死者の亡霊であり、ギドラやモスラは護国聖獣であるという設定。そんなんもあるんだ。怪獣たちの前に人間はなす術がないという感じ。ゴジラ白目向いてるし怖かった。
学校の中を案内される場面が面白かった。ジブリっぽいなと思う部分もあった。なんか後半があっさりだったかも。
perfectなdaysの中にある一瞬の木漏れ日を大切にするみたいなことなんでしょうか。映画としてはかなりイベントが少なく、たまに飽きそうにもなった、が現実よりはイベントあるかも。主人公の所作が綺麗だ>>続きを読む
勇者ヨシヒコとガーディアンズとロードオブザリングの要素を感じた。盗みをはたらき捕えられていた主人公たちが脱獄し、城で騙されている娘を救いに行こうとする的なお話。終盤の展開が気持ち良かった。
ジョーダンベルフォートさんのはちゃめちゃ自伝を元にしたお話とのこと。お金、セックス、ドラッグにハマってしまった男の話で、全編くだらなすぎる笑
最初は普通の青年だったはずが、まず証券会社に入りマシューマ>>続きを読む
物語は戦時中から始まり2年後にゴジラ襲来という、初代ゴジラよりも過去の時代設定のゴジラ。
我らが神木くんが逃げてきた特攻兵という重みを背負い、戦争を終わらせるために向き合わねばならない相手としてゴジラ>>続きを読む
飛行機でいっぱい見た。自分のイメージのキャラとも少し変わってて、ピーチ良かったのと、ルイージはもうちょい活躍見たかった。
前作の影響によりマルチバースの異常が起こってしまう続編。誰もがヒーローになれるという前作だったが、今作ではその裏には犠牲があった、また変えられないカノンがある、というような話になっている。そしてマルチ>>続きを読む
移民や親子のお話。なんだかズートピアの方が好きかも。水がめっちゃいいやつで水を応援したくなる。
聞いていたけどバービーを題材にしてこのような感じにするのがびっくり。男女逆転→逆転→逆転の展開で両サイドから見られる感じではっとする。男女とももう少し考えてるよとも思うがこのバービー世界だからかな。マ>>続きを読む
社会人タイムループもの。そもそも繰り返しのような社会人生活との相性が合うのですね。ループしてると自覚してからも、真面目に出勤して働き続けるあたりは、麻薬を摂取して飛行機強奪したりするパムスプだったりの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
上映時間も短くノリも明るめなところもあって、楽しく見れた。滅亡が迫るクリー人たちが、ワープホールみたいな力を利用して他の星から資源を奪おうとし、マーベルズが防ごうとするみたいなお話。入れ替りの特訓シー>>続きを読む
ヘンリーヒルという実在したマフィアの1950年〜1980年代の半生を切り取ったような映画。原作もあるとのこと。イタリア人街で育ちマフィアに憧れたヘンリーは、手伝いから始め、次第にマフィア準構成員グッド>>続きを読む
大量の鳥が謎に人間を襲うモンパニサスペンス。前半は、新聞社社長の娘がモテ弁護士にひかれてボデガベイまで追いかけていくみたいな感じで、何の話なんだ、と思ったが、中盤から徐々に不気味な感じがしていき。火事>>続きを読む
冒頭からびびったし、音楽の使い方でこんなにスリリング度に貢献するんだと思った。最初はお金をくすねて逃避行しようとするところから始まるけど、先の読めない展開が続いてずっとハラハラさせられる。アンソニーパ>>続きを読む
