猟奇やスナッフ見たがる気持ちって何だろうな。自分はグロいのを見たい訳でなく、そんなことする人の狂気や動機、思考回路を見たい。この作品は狂気の発端とかが描かれて無い。でも、こんな事を考えさせたり、マッ…
>>続きを読む主人公の論文のテーマである「映像の暴力性」がそのまま映画のテーマになるのかと思いきやサスペンスを盛り上げるためのスパイス程度なのがやや肩透かし。スナッフや猟奇ビデオといったアンダーグラウンドな題材を…
>>続きを読む主人公の危機感が足りな過ぎてヤキモキする。けど昔の映画ってこんな主人公が多かった気がする。
共犯の教授に殺されかけた後になんですぐにマスターテープで殺人の実行犯を確認しないのかが謎。
それを確認…
途中ちょっと中だるみ感はあるものの最後まで犯人がわからなくて面白かった。
二転三転して、こいつが犯人だったのか…あ、なんだよ違うんかい、じゃあ誰やねん…みたいなのの連続。
フェレ・マルティネスが犯…
「オープン・ユア・アイズ」のアレハンドロ・アメナーバル監督とノリエガ君、そして「ミツバチのささやき」のアナ・トレントの映画ということで、以前からすごく気になっていた作品。
何よりもまず、アナ・トレ…
おどろおどろしい雰囲気が最高に好き。ジャンルとしてはミステリーではなくサスペンスとかスリラー。犯人は結構簡単に分かっちゃうし。原題のテシスはスペイン語で学位論文という意味。
この映画って登場人物が感…