ピンフまんがん

パリは燃えているかのピンフまんがんのレビュー・感想・評価

パリは燃えているか(1966年製作の映画)
3.1
ほうほうなるほどこれはまた凄いメンツが集まっておりますね。監督はフランスの方だけど製作はアメリカ人が主で、アメリカとフランスの合作でありますが、ちょっと1+1は2にはならないというパターンになってしまいましたね。戦争映画らしい悲惨さという感じの雰囲気がイマイチよく伝わってこないというのがちょっと致命的だったかな。配役の個性もほとんど活かされていなかったし。でも終盤のスペクタル度は抜群だったけど。
そこまで印象度はあったかと言われればちょっと微妙な感じの作品に感じました。