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愛の記念にのkazunのレビュー・感想・評価

愛の記念に(1983年製作の映画)
2.9
15歳のシュザンヌは恋人がいても違う男を渡り歩く。そんな彼女の振る舞いに家族同士も険悪になる。

印象的なシーン
・オープニングの船の上のシュザンヌ
・恋人のリュックも可愛い
・海兵とアメリカ人に囲まれてモテモテ
・繰り返す朝帰り
・革職人の工房で仕事するお父さん
・ベッドシーンは端折ってる
・家族の喧嘩 体当たりの演技

お父さん(監督?)はシュザンヌを心配してるけどある種の諦めがあるような気がしました。

シュザンヌの視点だと家族はわかってくれない、うざいのでしょうが親の視点だと危なっかしくて見てられないです。

フランス映画らしくピカソなどの芸術的な会話がわからなかったです。

○笑えた所
「今は1つだ」「片方はいつ無くした」「えくぼだよ」「1つだけでもお前はやっていける」
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