このレビューはネタバレを含みます
大人になってから久しぶりに
ピクサー作品を鑑賞した気がする。
自分がまだ小学生の頃に上映してた
作品だったと記憶している。
主人公のライトニングが
レースの会場へ向かう道中思わぬ展開で
色々な車達と触れ合い
孤高ではなく仲間の大切さに気付き
成長する物語。
大人が見ると泣ける作品であった。
並行して
高速道路が出来たことにより
廃れてしまった町が
復興して栄えていく話。
高速道路が通っていることによって
立ち寄られることも少なくなって
街の賑わいが無くなるというのは
もしかして自分が住んでいる地域も
そうなんじゃ無いかなぁと感じた。
生まれた頃には既に高速道路は
存在していて自分が知らない頃
賑わっていたことがあるんじゃ無いかと
思うと作品のキャラクターと
同じ気持ちにならずにはいられない。