このレビューはネタバレを含みます
。いまだ、この世界的有名作品を完走できていないので、また賢者の石から見直すことに。やはり、本作で個人的に好きなシーンは、何度見てもロンのチェスシーン。普段、ウィーズリー家であることを馬鹿にされたり、ハーマイオニーに嫌味を言われているロンのかっこよさが出ている名シーン。最後のクィレル先生（ヴォルデモート）との戦闘シーンで、クィディッチ中のハリーに呪文をかけていたのは、スネイプ先生ではなく、クィレル先生で、スネイプ先生は反対呪文でハリーを守っていたという事実で、スネイプ先生の印象も変わってきて、次回作も楽しみ。
また、作品柄、子役がたくさん出てくるが、メインキャラクターの子役たちは皆、演技がとても達者で、違和感なく見れるのもこの作品の強みだと感じる。
