ダイゴロウ

赤ちゃん教育のダイゴロウのレビュー・感想・評価

赤ちゃん教育(1938年製作の映画)
3.6
不条理系の笑いに溢れた「ラブコメ」作品。
1938年の作品なのに旧さはそこまで感じず、終始ハイテンションで102分走りきってる点は素晴らしい。

キャサリン・ヘプバーン演じる愛嬌ヒロインを許せるかどうか。

ちなみに「赤ちゃん教育」なんて題目ですが、可愛らしい赤ちゃんが出てくることはなく、代わりに「ベイビー」という名前の豹が出てきます…。