たろさ

キングコングの逆襲のたろさのレビュー・感想・評価

キングコングの逆襲(1967年製作の映画)
3.0
国連の原子力潜水艦エクスプロアー号はモンド島近くを航海中にキングコングを発見する。一方、悪の天才科学者ドクター・フー(天本英世)はロボット怪獣メカニコングを独自に作り上げていた。


「キングコング」の日本版リメイク作品みたい。メカのキングコングを出す、最後の舞台は東京タワーといったところが日本風の味付け。
キングコングはスーザン(リンダ・ミラー)に固執するが、彼女と触れ合った時間はほんのちょっとにすぎない。もうちょっとコングと彼女との時間を増やしてほしかった。
スーザンの言うことをちゃんと聞く、ドクター・フーの催眠装置で簡単に言うことを聞く。あまりにも従順すぎる。キングコングは制御不能なくらいがちょうどいい。
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