部長

ギャング・オブ・ニューヨークの部長のネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

期待していたよりも規模が小さい話だった。
いや、むしろ時代のうねりの中で翻弄される個人の話として捉えると、この小ささが正当なのか?

あとは、アメリカが若い国で、色々と迷いながら進んできたという一面を見た気がする。

暴動を起こした人々の行動は法治主義的には許しがたいことだが、経済力の有無により徴兵の対象になるかが決まるのは確かになにか違うよな。

こういった経緯があるから、トランプ元大統領に煽られて国会議事堂に乱入する人たちも出てくるのかな
(こちらはなんの言い訳もできないが、、)
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