当たり前だが、予め打ち合わせとリハーサルを重ねたであろう優雅で美しいカメラの動きに酔いしれていたら、いつの間にか終わっていた。とにかく無駄が無い。無駄だと思い観ていたシーンが後半で見事に活かされてい…
>>続きを読む前半は偏屈なホテル住まいのおじさんをアーティスティックな長回しでひたすら観察するだけのドラマなのでやや退屈したが、それでも彼が見せる奇妙な行動や時折挿入される妙なカットや突発的な音楽の使用が刺激と緊…
>>続きを読む「死ぬまでに観たい映画1001本」950+213本目
やむなくニコニコ動画で鑑賞する。
キャリーケースを持ったスーツ姿の中年男性がムービングウォークに乗って近づいてくる。歩く歩幅も、スピードも…
「愛の果てへの旅」
「死ぬまでに観たい映画1001本」の1本にも登録されているパオロ・ソレンティーノ監督作品「愛の果てへの旅」を鑑賞。ちなみに僕がソレンティーノ作品を鑑賞するのは初。
冒頭の長回…
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「死ぬまでに観たい映画1001本」全バージョン制覇のために2013年に追加されたソレンティーノ映画を観た。時空跳躍や長回しからの激しいカットとテクニックで魅せる映画。ただ、それだけって感じがし…
2023/8/18
イタリア映画祭2023の過去作オンライン配信。スイスのホテルで優雅に暮らす、イタリア人のジローラモ。冒頭の動く歩道のシーンだけで、本作がゆったりとした作品であることが分かる。が、…
パオロ・ソレンティーノ監督作を初鑑賞🔰✨
いつもは無料の短編だけ摘み食いするイタリア映画祭で初めて有料レンタルしてしまった🇮🇹
1本1000円高い😇
スイスのホテル暮らしで悠々自適な日々を過ごす…
眠くならないストーリーテリング。美しいが物量少なめな映像。あまり製作費はかかってなさそう。イタリアの50歳は、マイケル·ケインと同じく老人枠なのか?同じ監督の作品『グランドフィナーレ』よりずっと好き…
>>続きを読む【第57回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】
『グレートビューティー』などで知られるパオロ・ソレンティーノ監督作品。カンヌのコンペに出品、ダヴィッド・デ・ドナテッロ賞では作品賞他5部門で受賞、…