あちゃん

いまを生きるのあちゃんのレビュー・感想・評価

いまを生きる(1989年製作の映画)
5.0
洋平さんがおすすめしてた映画かつoblivionの歌詞にでてくる言葉が散りばめられてる映画だと聞いて絶対に観たかった映画2作品目!今出会えて本当によかったと思える映画でした。

やってはいけない、親や先生の言うことに従わなきゃいけないなんていう環境だったり状況にある主人公たち。まあ人生楽しかったり自由にできることばかりじゃなくて辛かったり本当はやりたくないけどやらなきゃいけないことの方が多いいんじゃないかってたまに思っちゃったりすることもありますよね。
それでも自分の気持ちや感情を我慢しても周りに伝えられなくても、勇気を出して自分の希望だったり夢だったりやりたいことを自分自身が持ち続けることの大切さだったり素晴らしさを改めて教えてくれる映画でした。

同時に自分だったらどうするかなあ、、と主人公達と一緒に考えられる映画かなと。最後自分だったら先導はできないかもだけど是非とも立つ側の生徒でありたいと思いました。ラストシーンつい泣いてしまいました。

“sieze the day”、いまを生きるの意味に前より少しだけ近づけたかも。オーキャプテン、マイキャプテン!キーティング先生と生徒達に出会えて本当に本当によかったです。勇気をもらいました。自分だけの人生を自分らしく!!
あちゃん

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