昔、観た事があったが改めて観賞!
異国での哀愁が今の時代より少し前のTOKYOにより、
その切なさを倍増させてました!
北野映画にも通ずる、
観客と適度な距離感を感じる映像がやっぱり良いですね!…
はい出たー!
着物の合わせが逆ーーー!(最初の方のエレベーターのシーン)鏡に映ってるのならゴメン。
こう言う日本をリスペクトしてないとこが気に入らん!
生花のおばさまは自分で着付けしたんでしょうね。…
なんて事ない話なのだが、惹きつけるものがある。
観ている人に訴えかける何かが描かれているのだろう。
それも明確なイベントがあったり、何かの行動だけで表現するのではなく、空気感や、関係性の中(小説…
3週間近く映画観れていません…なので、家で寝る前に観かえす映画の中の一本です。
これを初見で観た時は、ソフィア・コッポラ、パパの力で映画撮ってるな〜って感じでした。でも、数年経って観て、結構クセにな…
トーキョーワンスアゲイン海外監督から見た東京特集@シネマブルースタジオ(既にこの作品は終上映終了、シリーズは継続)
2003年作品。2022年の日本でソフィアコッポラ、ビル・マーレイ、スカーレット…
2022年5月4日
映画 #ロスト・イン・トランスレーション (2003年)鑑賞
タイトルが、「翻訳することにより失われるものがある」的な意味で、文化、言語、ビジネス、夫婦間の喪失とか溝とかをテー…
東京を舞台にしたビル・マーレイとスカーレット・ヨハンソンの束の間の邂逅と別れのストーリー。
心の機微をきめ細かく描くソフィア・コッポラ監督の目線が、観ていてとても心地よい。ちょっとした仕草の中にユー…
ソフィア・コッポラ監督作品。
彼女の代表作とされる中では一番古いもの。
フランシス・フォード・コッポラ監督の娘。
コルレオーネファミリーならぬコッポラファミリーの一員。
ファミリーの中では父に次いで…
ただただもう身もだえするほどに悶々とする一日が明日も明後日もつづく
誰かと死に別れたわけでもなく
何かに挫折したわけでもない
お金に困っているわけでもなく
友がいないわけでもない
知らぬ街に取り残さ…
成田空港駅の電車の自動券売機と格闘している旅行者の人がいた。
「ここは火星なのか!」と悪態をついている。「クレジットカードのPINを入力してくださいって書いてありますよ」と通りすがりの火星人として伝…