ロッタちゃんが冒頭エピソードでお母さんに謝っとる！ そしてクリスマスツリーやイースターエッグ問題の解決に率先して取り組んどる！ ロッタちゃんすら成長しとるのに！ それに比べて俺たちゃなんだろう！
ロッタちゃんの成長の様を見られて嬉しいと思いつつ、映画として前作の地団駄踏んで奇声を上げて痛い目見るロッタちゃんのほうがおもしろいよな！
前作に引き続き、両親や兄姉もだけれど、ベルイさんをはじめとするロッタちゃんの周囲の大人が偉いよなー。ゴミ回収おじさんが優しすぎる。ロッタちゃんも癇癪起こすだけじゃなくなったのも周囲の大人の背中を見てるんやろなー。
クリスマスツリー売ってくれないおじさんとお仕事辞めちゃうバシリスさんは、ロッタちゃんにとっては癇癪でどうにもならない初めての問題で見ててハラハラした。
あと、やっぱりベルイさんの隙をついて飴を盗み食いするところと、バムセをうっかり捨ててしまいゴミ箱覗きこむところでビブラスラップが「カーッ！」ていい音鳴らしてるところが好き。ロッタちゃんはバムセ頼りなわりにバムセ虐待しがち（尻尾持って振り回しながら）
