suzume

プリティ・ウーマンのsuzumeのレビュー・感想・評価

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)
3.0
昔観てラスト忘れてたのでもう一度
ツインタワーが健在だーとか感慨深い

ポリコレとか色々現在の価値観とかは置いておいて

ヒロインめちゃくちゃスタイル良いし顔小さいし表情豊かで、親しみのある美人
滲み出る清潔感
ウエストほっそい!脚ながい!
露出していてもエロくない!綺麗な生き物のよう

ちょっと意外だったのは、終始エドワードに対して尽くし系で、決してきつい女では無い
エドワードの言うことを聞く、エドワードを甘やかせてあげる、綺麗にを要求すればちゃんと応えてあげる(その要求に応えるためにヴィヴィアンはテーブルマナーを自力で教えを乞う)
その上で譲れない自分の要求はガンと譲らずNOと言う
でもごめん言われたら折れる(もちろん再度同じことはさせないように約束は取り付ける)
こんなに優しく甘やかされたらメロメロになっちゃうよ!
と感心してた

女がちやほや甘やかされている話し
というより
男がめためた甘やかされてる話しと思う


エレベーターの若造くん後半出てこなくて
何かちょっとした活躍見たかった

レビューではエドワード人気だけど個人的にはホテルの支配人推し
大変良かったです

しかしあんなところでエッチしてたら絶対さっきいた従業員達覗いてるよねと思う

冒頭とラストで君たちの夢はなんだい?と問いかける通行人
これだけ甘く膨らませたストーリーを見せておいて
これはとある夢の話し、まさに御伽噺と
ちゃんと最初と最後で釘刺してるエグ
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