テルモト

自転車泥棒のテルモトのレビュー・感想・評価

自転車泥棒(1948年製作の映画)
4.7
親子。
時にこどもは親よりも大人であったりする。
こどもの見つめる親の姿。
尊敬し、大好きで、時に失望し、悲しみを受け、そうしてそのこどもは少しずつ大人になってくのかな。

劇中、自転車を探し回る二人の前にまるで挑発するかのように沢山出てくる自転車が、観てるこちらまでイライラさせ、焦らせます。
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