うん、よかった。
世間の目をありのままに描いていて、ジョルジュと関わる人らがダウン症の方だと初めて気付いた時の表情がリアルだった。
障害とか関係なしに、同じように悩んだり苦しんだりするんだよっていうのが伝わってきて、ただ21番染色体の構造の違いってだけなのに偏見を持つのは本当によくないなって思った。
好きな人といたいのはみんな一緒なのにね。そんな誰もが願う幸せを障害だからって否定しないでよ、ってことよね。
「ポンヌフの恋人」といい、花火が似合うフランス映画ってなんでこんな魅力的なんだろうね。最高だったな〜余韻だよ。