海風さんの映画レビュー・感想・評価

海風

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マリア 怒りの娘(2022年製作の映画)

2.0

フィクションが目立つ幻想とキツイ現実の行き来。苦手です。
こういう子どもがメインの映画って、「あ、夢だった!」みたいな展開を安易に持ってくるけど、あんま好きじゃないんよなぁ。。純粋だからやりやすいのか
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プリシラ(2023年製作の映画)

3.9

嫌いじゃない。
本当はこういう作品響かないんだけど、タイミングがタイミングで。

5日前くらいに一年半お付き合いしていた元彼とお別れして。
今日、親友と4時間という長電話で恋愛について話してたから、か
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.6

んーだめだ全然好きじゃない。(評価高いけど)

今日の私の気分ではなかったな。
スリルを求めてたから全然気分じゃなくて序盤ねむねむでした笑(あくまで私の問題)

ズーーーーーンって落としてくれるような
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.9

こういう実話とかって、映画としての出来とかが問題じゃないじゃん?だからオチとかクライマックスとか力入れてるわけじゃないから、どう評価していいのかいまいちわからんのよねー
本当に感想になっちまうぜ

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卒業(1967年製作の映画)

4.4

うおーーーーーーー
途中までよかったなーーーー
ズンズンズンと落ちていくバッドエンド映画が好きなので、最後は予想していない展開に、えーーぇぇえおおえ?!えー。となりましたわ。

ただ終わり方っていうの
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ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

4.0

なんだこのタイトルwww
「鍵」とかでよかったんちゃうwwwww

グレースケリー綺麗でした。
特に最初の赤いドレスの時がキラキラしすぎてた〜

なかなか面白かった
セリフはあんま長くないのに、鍵やら
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クルーレス(1995年製作の映画)

3.9

やっぱこういう王道ストーリーもいいよね
人種にとらわれず色んな系統の人が出てきたのはキャスト考えられてるなと感じました。よかった!

結ばれるまでの道のり長くてちょっともどかしくなったけど(私が待てな
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サンダーロード(2018年製作の映画)

2.8

えーーーーwwww
うーーーんwwwwwww

好きではないなー
ブラックジョークな感じでユーモアあるんかと思ってたんだけど、うーーーん笑えるジョークはあーんまない。。
取り乱しちゃったり、子どもみた
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.5

かなり好きでした。思いがけず。

いつ何時でも冷静さを保ち続けるルイーズがキャラクターとして好きだったから、尚更この映画の評価も高いのかも。逆に、テルマの大胆さにはイラッとする場面も。私はルイーズと似
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シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

2.9

承認欲求がこうさせたんか。こわ。

自分を愛したくて、愛されたくて、直接的な方法ではなく薬という手段で可哀想な自分が注目されることで愛されてると実感しようとした結果。
この症例は極端だけど、自己顕示欲
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.6

まあそうだよね、って感じのラストです。

ベレー帽コーデが美しい作品だったね。作品自体は、ああこの女性報われないんだろうなっていう部分がちらほらあって、愛にも財にも。だからこそ、こんな美しいファッショ
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.4

2001年初代のワイスピしか観たことないのに、この回を観てしまいました()www

面白いっちゃ面白い〜けど、
だめだ、、家で観てたのでめちゃめちゃつっこみましたwwwww
「気をつけろ!」「そこにい
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.2

パンナムが出てくるとどこかで聞いたので勢いで観ました。
SF映画って、絶対映画館のようなでっかいスクリーンで観たら心に刻まれる映像になるんだろなって思うわ。

序盤の映像から素敵でした。
フィルムのよ
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アフター・エブリシング(2018年製作の映画)

3.9

ほろ苦かった。

最後の、会話しながら駅に向かうシーンいいね。センスあるクスッと笑える会話大好きなので、とてもほっこりしちゃったぜ〜。

癌の治療終わってなんとかなってからのエリオットがあーんまり好き
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.4

いやあ〜すき。
終わり方がいいね。ユーモアあって、くすっと笑ったら終わったわ笑笑
映画って結局終わり方だから。極論ですけど。

一番最初に出てきたカップルどーなったんだろって思ったら最後を飾るってね。
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.1

【ネタバレある!!!】

映画館でひとりしっぽりと浸りたくて行ってきました。

不穏な空気感とソフィの愛おしい笑顔はゾクっとした。ああ、なにか起こる予兆だな、と。

映像としては、余白の使い方がピカイ
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ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ(1975年製作の映画)

4.0

三日前くらいの深夜に観て、なんとも言えない感情になりながら寝た記憶が・・
久しぶりのフランス映画で、、「ああ、そうそう、これだよこれ。フランス映画ってこういう''う..うぉ。。''みたいな気持ちにさせ
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エンジェル(2007年製作の映画)

3.1

ずっと気になってたやつー!
オゾン監督の作品は不気味な女性が多くて魅惑的だよね。オゾン監督が女性の方が人間らしい内面性を描写しやすいって言っていたけど、サイコな一面を持ってる女性の毒々しさがたまらんの
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パロマ(2022年製作の映画)

2.8

今年のMy FFF作品をようやく。
U-NEXTで期限が今日までなので急いで観ました〜

昔はLGBTQの作品とっても好きだったんよ。
そういう愛の形も認められてほしいって思うし。キリスト教との絡みを
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読書する女(1988年製作の映画)

3.8

この作品の固定された色味に少しゴダールみを感じた〜原色だけところどころにそして大胆にっていうのは本当に洒落てるわ。クラシックもベートーヴェンの第5番「春」で軽快なリズムでどこか可愛らしいね。
構図も好
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ペギー・グッゲンハイム アートに恋した大富豪(2015年製作の映画)

3.2

認められたいという承認欲求を芸術で埋めた。埋めるための手段が芸術だった。

ペギーの父親はタイタニック号で亡くなったんだ。。ほう・・・。。
エッフェル塔の上でプロポーズ?!なんだそのロマンチックすぎる
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春夏秋冬そして春(2003年製作の映画)

3.9

また巡り巡って季節がやってくる。
季節と同じように人間の業も回り回っていく。

色彩が良いですね。仏教、仏教、仏教、どこを見渡してもずーーっと仏教で、この蛇は?この猫は?この鶏は?石を括るつけるのは?
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ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

4.4

イタリアンレストランの一夜を描いた作品。
静かに、でもどんでん返しのテンポいいサスペンス映画って観ていて爽快だし毒すぎる余韻を残さないからいいんだよね〜日本のサスペンス映画って結局のところ「犯人は誰だ
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.3

ちょっと私情すぎて申し訳ないレビューなんだけど、、
コロナになりまして、後遺症?で咳が止まらずの毎日で映画館でさすがに咳は…と思い、、鑑賞前に薬飲んだら今度は副作用で錯乱に眠気に幻覚に不整脈に口渇、と
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リメンバー・ミー(2010年製作の映画)

3.4

おひさしぶりでーーーふ!滑り込み2022最後の映画はこちら!

うおーーーーーー、、?、、?
という感じ。
途中まではよかった。けど、最後、、、、そんな感じで終わるとは、、、しめが悪いというか、、、、
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ノッティングヒルの洋菓子店(2020年製作の映画)

3.4

スイーツってなんでこんなキラキラして見えるんだろう…まるで宝石みたいだった

私も LOVE SARAH に行ってみたい!
故郷の味を思い出させてくれる場所って、本当にほっこりと安心しちゃうんだよね。
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モンテーニュ通りのカフェ(2006年製作の映画)

3.5

いい意味で、あまり皮肉をきかせなかったウディ・アレンの作品って感じ。

フランス映画らしいね。様々な人生を淡々を映し出していく感じ。共通しているのは、みんながみんな何かに悩んで生きているってことかな。
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ブルジョワジーの秘かな愉しみ(1972年製作の映画)

4.3

上流階級の人らが食事にありつけるまでの話。
毎度、食事をしようと席に着いては邪魔が入り、食事をすることができず、そして満たない欲が溜まり続けていきます。
そんな話。

最後の一本道をひたすら歩くシーン
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オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

3.8

じめっとしてそうなこの大地がいいね。
私も将来は、色んな場所を転々として暮らしていきたいなって思っています。そして、地球の大地の広さに手を伸ばして深呼吸をして、「人生へっちゃらだな〜」「なんくるないさ
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狼たちの午後(1975年製作の映画)

3.5

シドニー・ルメット監督の作品はこれで二作目!「セルピコ」と主演は同じ、アル・パチーノ。

実際にあった事件もので一番面白かったのは、「エレファント」。見せ方が工夫されていて色んな人の視点に立ってストー
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ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

3.6

自分の中では「エターナルサンシャイン」が結構ヒットしたので、今回も期待して観ました。そしてこのパッケージデザインが好きです。

生々しくリアルなファンタジー(この矛盾が醍醐味)が意外にも好きな私には、
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スザンヌ、16歳(2020年製作の映画)

3.6

ずっと観たかったやつ〜!映画館で観ようと思ってたんだけど、逃しちゃったんだよね。
白シャツにジーンズという組み合わせもラフなおしゃれでいいな〜最近着飾りすぎないナチュラルさにはまっているので、スザンヌ
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天空の結婚式(2018年製作の映画)

2.9

最近観た映画の中で最も悪い!

えーなんだこれ、最初だけは本当に良かったのになーー、、よくわからない孤独嫌いなおっちゃんがイイ味出しててキャラよかったのにな〜

最後が最悪すぎる。何で急にミュージカル
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.1

もともと鑑賞したこの日眠すぎて、序盤うとうとしながら観てしまった〜

機長の判断が素晴らしかった
こんな混乱の中で冷静な判断をして、自分が最善だと思うことをすべて着実にこなしていくという姿勢は簡単に真
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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

4.0

羽田空港で充電しながら、たっぷり時間かけて観ました。充実してたーーー
途中で隣に座ってきたワンピースの女の人が両足貧乏ゆすりやるタイプで驚き隠せなかったけど、映画に引き込まれて途中から気にしなくなった
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10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

3.7

オンライン授業中に観ちゃった〜

結構好き!ケイトハドソンだったから大盛り上がりしちゃったぜ〜
可愛かったな〜笑顔〜なんであんな美人でキュートなの?!同じ人類と思えない

王道だけど、なかなか設定が面
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