KeitaOmori

八日目のKeitaOmoriのレビュー・感想・評価

八日目(1996年製作の映画)
3.3
非常に難しい作品ですね…
賛否が凄く分かれそうな作品。
見た目からダウン症が嫌悪される現実や障害者自身のズレた感覚、双方の嫌な所を描く事は嫌悪する人もいるでしょうし、現実として受け止める人もいる。
でも、何かこの賛否をファンタジーで緩和させたかった作品でもある気もする。
個人的に思ったのは、ただの感動物で終わらせない、ハリウッドとは違うんだっていう尖った作品に感じました。
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