KeitaOmoriさんの映画レビュー・感想・評価

KeitaOmori

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スランバー・パーティー大虐殺(1982年製作の映画)

3.5

ロジャー・コーマン製作によるスラッシャー映画の金字塔。
正に殺し方が様々で、レパートリーに長けています。
スラッシャー映画の黄金期真っ只中に製作された本作は、実にシンプルかつ、ド定番。
女子高生達がパ
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ヒトラー最終兵器(2013年製作の映画)

3.0

アウトポスト3部作3作目。
前作主人公リナの復讐劇かと思いきや…
普通に前日譚でした…
リナ編は却下されちゃったんでしょうか…
また、あの施設が出来るまでとかそういうお話じゃなくて、途中の小競り合いを
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アウトポスト BLACK SUN(2012年製作の映画)

3.5

アウトポスト3部作2作目。
ナチス将校への復讐を目的とした主人公リナ。
掴んだ情報を元に前作の施設を訪れることとなります。
また、前作の雇い主ハントが言っていたスポンサーとは。
前作を観ていなくても楽
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ゾンビ・ソルジャー(2007年製作の映画)

3.6

アウトポスト3部作1作目。
警護で雇われた傭兵達と雇い主は調査の為、東欧のとある施設へ。
その施設はナチスの研究施設だった…
っという、今となっては割とありがちな設定。
ただ、他作品と違うのが、ナチス
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シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

3.5

ニュージーランド製の航空アクション。
良い意味でリアリティ低め。
また、前半は基本的にクロエ・グレース・モレッツの一人芝居が続きますが、他の乗員の会話が声のみで、姿は想像というなかなか観たことない演出
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四谷怪談(1959年製作の映画)

3.5

四谷怪談の映画化ですが、なかなかに演出が良い!
何か貞子の遺伝子はこの頃から始まってたんだなぁとしみじみ思いました。
ただ、前振りがなかなか長い。
途中、何を観ているのか分からなくなった。
とても大切
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エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.5

「エクスペンダブルズ」4作目。
何か前3部作に比べ、お祭り感はかなり薄れ、制作費も相当削られた印象が拭えません…
特にCGが酷い…
完全にB級映画のクオリティです…
相変わらず、良い意味で大味の脚本は
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

遂にAmazonプライムビデオに追加ということで、鑑賞!
人がかなりメインとなる平成以降のゴジラが割と苦手な私ですが、これは人メインの中でも最適解かもしれない…!
敷島という人物を主軸に、物語が進むわ
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ベースケットボール/裸の球を持つ男(1998年製作の映画)

3.8

「サウスパーク」の制作者、トレイ・パーカーとマット・ストーン主演、ZAZのデヴィッド・ザッカー監督作。ただし、今作は弟のジェリーとジム・エイブラムスは制作に関わっていないようです。エンドクレジットにザ>>続きを読む

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.9

ジャン=フランソワ・リシェ監督、ジェラルド・バトラー主演作。
割とクラシカルなアクション映画。
ちょっと大味な所も含め、良い作品だと思います。
墜落した飛行機の機長と輸送されていた犯罪者コンビで人質と
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地球最終戦争ロボット・ウォーズ(1994年製作の映画)

3.8

アルバート・バンドによるSFロボットアクション。
恐らくゾイドの元ネタ。
安い定番の恋愛ドラマを展開しながら、話は進んでいきますが、それ以上にロボット同士のアクションが意外と良い!笑
予算も少ないと思
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バービー(2023年製作の映画)

3.4

冒頭から「2001年宇宙の旅」のパロディで笑いました笑
その時点でどんな映画なのか、かまされた気分です笑
マテル社をイジったり、何もかもさらけ出したような映画に思います。
後半、ジェンダーによる対立が
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ファントム・オブ・パラダイス(1974年製作の映画)

3.3

「オペラ座の怪人」を大胆なアレンジを加えた本作。
2024年現在から観ると音楽はレトロなクラシックロックっぽいんですが、舞台的には近未来っぽさもある。
個人的にはあんまりハマれなかった…
90分が長く
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八日目(1996年製作の映画)

3.3

非常に難しい作品ですね…
賛否が凄く分かれそうな作品。
見た目からダウン症が嫌悪される現実や障害者自身のズレた感覚、双方の嫌な所を描く事は嫌悪する人もいるでしょうし、現実として受け止める人もいる。
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ホーボー・ウィズ・ショットガン(2011年製作の映画)

5.0

「グラインドハウス」の嘘予告編からの長編映画化。
恐らくですが、「ラストナイト・イン・ソーホー」と同じくタイトルが先に決まって、後から内容を作ったのではないかと思います。
数々のSF映画に出演されたル
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ドクター・モローの島(1977年製作の映画)

4.0

H・G・ウェルズの小説の再映画化。
本当の獣とは誰なのかを問う作品。
オチが本当に秀逸。
自分で作ったルールに追い詰められる典型例。
また、ヒロインのバーバラ・カレラの正体は何だったんでしょう。

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.3

購入した別荘の庭に生えていた木を伐採したところ、人の形をした根っこが出て来る。
子供を授からなかった夫婦はその根っこを子供として育て始めるのですが…というお話。
ヤン・シュヴァンクマイエルが初めてなも
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ショック!生きていた怪獣ガーゴイルズ(1972年製作の映画)

2.7

ちょっと退屈なモンスタームービー。
テレビ映画ということもあり、予算少なめなのだと思いますが、話はメチャメチャベーシック。
観るものが無い時に観るやつかなと。
スコット・グレンが出てきたのは、ビックリ
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恐怖の報酬(2024年製作の映画)

2.5

「恐怖の報酬」2度目のリメイク作。
これは酷い…
オリジナル版やフリードキン版の展開をダイジェストにして、銃撃戦追加しました!みたいな作品。
この映画にそれは求めてないんですよ…
グリセリンが爆発する
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トランサーズ/未来警察2300(1985年製作の映画)

3.4

チャールズ・バンドによるSFポリスアクション。
低予算「ブレードランナー」かと思いきや、タイムスリップして、現代にやって来るという「ターミネーター」に近いような作品でした。
また、サイキッカーのウィス
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サイキック・ウォリアーズ/超時空大戦(1992年製作の映画)

3.3

「ドクター・ストレンジ」実写化企画作品。
ぷらねったさんのYouTube観て、早速視聴。
「ドクター・ストレンジ」の実写映像化権利を取得したバンド親子でしたが、製作途中に権利の期限が来てしまった為、「
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この子の七つのお祝に(1982年製作の映画)

3.9

YouTube期間限定配信により、視聴。
犯人の予想は段々ついていくものの、その背景・カラクリが複雑で、素晴らしい!
まさか、そういうオチだとは…
また、岸田今日子さん演じるまゆみの前日譚が観てみたい
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L.A.大捜査線/狼たちの街(1985年製作の映画)

3.6

ウィリアム・フリードキン監督、ウィリアム・ピーターセン主演。
展開は今となっては王道といえるかもしれませんが、面白いですね!
また、カーチェイスシーンが楽しいです!
そして、ウィレム・デフォーの悪役が
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BMXアドベンチャー(1983年製作の映画)

3.4

BMXを中心としたティーンエイジャー向けアクション映画。
BMXの疾走シーンは音を足して、スピード感を出している演出がなかなかレトロで良いですね。
でも、ティーンエイジャー向けということもあって、オチ
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ペイバック(1999年製作の映画)

4.0

小説「悪党パーカー/人狩り」の再映画化。
ブライアン・ヘルゲランド監督、メル・ギブソン主演。
こちらも、監督と主演のコンビが良過ぎます!
また、リー・マーヴィン版に比べて、話が進むペースが早い上に、い
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殺しの分け前/ポイント・ブランク(1967年製作の映画)

3.5

小説「悪党パーカー/人狩り」の映画化。
ジョン・ブアマン監督、リー・マーヴィン主演という良過ぎる作品。
相棒のマルと共に金を強奪するが、マルに裏切られ、自分の取り分9万3000ドルを奪われたウォーカー
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ドクター・モリスの島 フィッシュマン(1979年製作の映画)

3.4

操縦不能となった囚人船が漂着した島には謎の怪物が住んでいた…っという内容。
安い!早い!雑!でお馴染みの当時のイタリア娯楽映画。
本当に正にそんな感じの映画です笑
それを求めている私としては、大正解な
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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

3.4

大林宣彦監督、劇場用長編映画デビュー作。
親戚のおばちゃまの家に旅行に行ったら、怪奇現象に見舞われるというお話。
予算が少ない状況で、どうやり繰りをするのか、努力の見える作品だと思います。
アニメ的で
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.9

アカデミー賞、短編実写映画賞受賞したということで、鑑賞。
いつものシンメトリーの巨大セットでの映像なのかと思いきや、ほぼ、シンメトリーなシーンは無く。
でも、巨大セットは活かされ、敢えてセットであるこ
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追跡!麻薬コネクション(1977年製作の映画)

3.4

プライムビデオにあることを拝見し、鑑賞!
ストーリーとしては、潜入捜査官物です。
しかしながら、オチが何とも切ないのは、ハリウッドには無い良いところだと思います。
ただ、脚本がフラガッソなので、もしか
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サンクスギビング(2023年製作の映画)

3.8

「グラインドハウス」嘘予告編からの映画化。
所々、本当のグラインドハウスムービーのように、チープに、そして簡単に人が死んでゆく。
「いや、そうはならんやろ」っていう最早コメディとも取れる演出がグライン
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バイオレント・サタデー(1983年製作の映画)

3.7

サム・ペキンパーの遺作。
ジョン・ハートの良さが爆発した気がします。
「V・フォー・ヴェンデッタ」を思い出させるような雰囲気とシーンでした。
展開的にはネタバレになる事が多い為、迂闊に話せない内容です
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

4.1

フィンランド製のアクション映画。
非常に要所要所がタランティーノっぽい!
後、会話劇があったら、完全にタランティーノの複製品!
物語としては、非常にシンプルですが、アクションで魅せる物となっています。
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ドミノ(2023年製作の映画)

3.8

ロバート・ロドリゲス監督、ベン・アフレック主演作。
「インセプション」と比べられるのも覚悟の上、きっと映像化されたのだと思います。
ロバート・ロドリゲスはお得意のバイオレンス、ファミリームービーを封印
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ジェヴォーダンの獣(2001年製作の映画)

3.7

実際に起こった獣害事件「ジェヴォーダンの獣」をベースに、アクションやサスペンスを盛り込んだほぼフィクション映画。
なかなか珍しいサスペンスと、スピーディーな剣劇アクションで魅せる映画となっています。
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黄龍の村(2021年製作の映画)

4.0

Xにて拝見した噂の作品。
「事前知識は絶対入れるな」との事前知識を基に早めに観た方が良いと思って、鑑賞。
1時間程なので、非常に観やすい!
そして、事前知識は確かに入れない方が絶対良い!
その為、この
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