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めぐり逢いのkamekichi313のレビュー・感想・評価

めぐり逢い(1957年製作の映画)
4.5
とにかく歌を歌うシーンがすべて、真っ直ぐで綺麗で美しくて心揺さぶられる。この時代の大恋愛は、今じゃ絶対に戻れない良い意味での不自由さがあって、そこに優雅さとか気品とかも合わさって、だからこそ完璧に見える。相手の本来のこころいきは、芸術からみえてくるのね。絵画に歌にピアノに、、
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