Rui

クライム・オブ・ザ・フューチャー/未来犯罪の確立のRuiのレビュー・感想・評価

3.0
デヴィッド・クローネンバーグの初期作品のひとつ。
自身がこの後に確立した作風よりも、息子ブランドン・クローネンバーグ寄りの質感ということに驚きます。息子はここからヒントを得たのでしょうか...?

「ステレオ/均衡の喪失」よりは観ていられるクオリティになっている、という印象です。それでも現在の立ち位置としては、クローネンバーグファンが観るための実験映画には変わりありません。
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