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神経衰弱ぎりぎりの女たちのkazunのレビュー・感想・評価

神経衰弱ぎりぎりの女たち(1987年製作の映画)
3.4
テレビ女優のぺパは年上俳優のイバンと同棲していたが留守番電話で別れを告げられ旅行の荷造りを頼まれる。

印象的なシーン
・愛が終わった まるで抜歯の苦しみ
・特製ガスパチョを作るぺパ
・みんなファッショナブル
・ボヤを起こす🔥
・A・バンデラスだよね?若くて可愛い
・カンデラの話を聞いてあげて!
彼女の耳飾りはエスプレッソマシン
・管理人のおばさんはエホバの証人
「エホバの欠点は嘘をつけないこと」
・弁護士ペウリナにビンタ
・元妻ルシアの服装とメイク
・個性的なタクシー
・ハーレーとタクシーのカーチェイス

カルロスの婚約者のマリサはおとなしめでしたが他の女達がみな直情的でどうなるのか落ち着かない感じでした。

一番好きだったのが元妻のルシアです。
ピンク色の可愛いスーツ、ピンク色のヘアバンド、くりくりパーマで、多分アイライナーでまつげを描いてるので顔見るだけで笑えました。終盤のチェイスも、空港着いてからエスカレーターの無言のシーンもツボでした。

結局飛行機はどうなったのかはよくわかりませんでした。
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