〖1950年代映画:小説実写映画化:人間ドラマ:大映〗
1959年製作で、久里子亭の小説を実写映画化の人間ドラマ⁉️
親戚同士で、わちゃわちゃする家族ドラマで喜劇のような、そうでもないような作品でし…
どこかで聞いたような曲だけど有楽町ではないし、娘の結婚に父親がからんでくる話だけど小津ではない。だけど味付けが市川崑そのものなんだよね。役者の特性を引き出し、かつ監督の個性も出してくる。その秘訣を探…
>>続きを読む【祝!若尾文子映画祭】再レビュー
市川崑によるラブコメ。抑揚のない台詞回しがソーキュート。
若尾文子がキャリアウーマン(日産自動車)。京マチ子が大阪老舗料亭の女将。野添ひとみが若尾文子の妹役。
これ…
冒頭あややの電話のシーン、びっくりした。
自分が本当にほしいものが分かってないと、手放したものが急に良く見えたりするよね...でもアメリカラストでよかったんじゃないかな。
川口浩と若尾文子はどんなと…
2023-110
全体に小津風味
冒頭のあややの電話シーンがいい
はい青田です
なーにうめこさん、おどろいた
いつご上京 たった今
電話 東京駅から
ふだんはご無沙汰
筆不精でねお互いに
早…
あなたと私の合言葉 さようなら、今日は
小津オマージュ楽しい
これはとても良いラストショットだ
眼鏡がキーアイテムとして実に機能している
船を降りて目的を失ったことを自覚しない無邪気な佐分利信が問…