一作目「羊たちの沈黙」の続編
バッファロー・ビル事件から10年後、脱獄しイタリアに飛んだレクター博士とクラリス捜査官が再会する。
当時レンタルして観たけど、とにかくラスト近くのあれに全部持っていかれた記憶が…
今回サブスクでシリーズを一気に見られるのはありがたい。
ストーリーは難しくなくグロ描写も見所あり、なのにあの一作目のようなヒリヒリするような緊張感が見られないのが残念、単体でみると面白いんだけどやはり1が偉大過ぎるのかなぁ
クラリスが代わってしまったのも原因の一つ、ジュリアン・ムーアは都会的すぎるのよー、ジョディ・フォスターの絶妙な田舎者感が良かっただけに、、、
レクター博士の知性溢れるスマートな身のこなしは健在、純愛なようで一歩間違えば変態のようでもあるクラリスへの接近の仕方も良かった。
再視聴による発見、Gオールドマンやったんかい!