DUN

エコールのDUNのレビュー・感想・評価

エコール(2004年製作の映画)
3.6
アマプラで鑑賞。

評価が難しい作品。
外界とへだたれた、深い森の奥にある少女だけの寮で起こる不思議なお話。
昼はバレエのレッスン、夜は柱時計の後ろにある隠し通路をくぐり、秘密のホールで特定のお客相手に、バレエの発表会が。
最後まで見ても謎はスッキリとはとけませんが、各所にメタファーが散らばりまくってます。
下衆い見方すると、やっぱり少女誘拐からの集団少女買春なのかなあ
ラストの噴水のシーンは、開放されたヒロインと、噴水の向こうにいた男性の性のほとばしりとか、表していたのかしら?
DUN

DUN