映画としてはB級かもしれんが、
自伝としてはA +でした。
観て、知って、ググって、知った
没後50年との事。
生まれる前に亡くなってる方の話だけど、
色褪せを感じないのは、
今、現在も
進行形で悲惨な戦争をしているから。
この作品を観てから、アンコールワットを
見てたら、
また景色が違っていたかもしれない。
個展も観てみたくなった。
戦争だけは
フィクションの世界だけでいい。
次にカンボジアに行ったら、
菩提樹に
手を合わせたい。
今年はまだ絶賛改修工事ナウだった
アンコールワット。
美しい姿を
また観たい。