実際の『ブラック・ダリア事件』を基にした作品ということで、興味津々だった私。
ブライアン・デ・パルマが監督なので、映像美を期待しつつ鑑賞しました。
ん~・・・、題名が。。。個人的には作品とあっていないような・・・
ブラック・ダリア事件をベースにした、全く別の新しい作品だと思えば、結構面白いです。
ただ、前置きが長いデス。
2つの話が交差しているので、多少分かりづらいかも知れないですが、集中してみていれば問題ないと思いマス。
でも本当、ラモーナ・リンスコット役の女優、フィオナ・ショウは最高でした!
もう、演技が、存在感が、半端無く素晴らしい♡
一番のみどころは彼女ですw
アーロン・エッカートも、いい雰囲気出していてハマリ役。
ミア・カーシュナーも相変わらずの役柄で違和感無く鑑賞できる。
しかし、登場人物の設定について、どうしても腑に落ちず、一部、一生懸命脳内変換して鑑賞しましたw