メル・ギブソンと、今は亡きヒース・レジャーが父と息子というのが魅力。2人のぶつかり合いにぐっと来る。
18世紀、独立戦争最中、メル・ギブソンは亡き妻との間に出来た子供たちと平穏に過ごしたいのだが、愛国心に燃える長男ヒース・レジャーが参戦してしまい、、彼はその後、、、。
メルは息子の為に、再び闘いに向かっていく。
ローランド・エメリッヒ監督なので、大味といえば大味で、やはり、この人は宇宙人と闘う映画の方が合っているとは思ったが、メルとヒースの男気、熱さはダイレクトに伝わってくるので、そこは見どころだと思う。
