『アンネの日記』のアニメ化ながら非常に残念な出来。
Wikipedia読むのが面倒くさい人がアンネについて知りたければ見ればいいレベルの出来。
まずアンネが可愛くない。
単にアンネの写真を模写してア…
つくづく「アンネの日記」は文学作品なんだという感慨。「映画」という形で見せるには、本作はドラマが描きづらい性質を持っている。
アンネ・フランクが13歳の誕生日にプレゼントされるサイン帳。
そこに書…
自分が最近1930-40年代のハリウッド映画ばかり観て呑気に楽しんでいたので、アンネが映画スターの写真を隠れ家の部屋の壁に貼っていたり、映画の本をプレゼントにもらって喜んでいたりするのを見て、胸が辛…
>>続きを読むIt’s crazy that it happened in real life. My heart harts. We should always be equals and respect ea…
>>続きを読むこれも知名度の低い1本。アンネの日記をマッドハウスでアニメ化した作品。
とにかく人物のお芝居の作画が抜群に丁寧。モチーフに恥じない誠実な作品造りをしている。
ストーリーは有名なだけに説明は不用だと…