隠れた名作(と個人的に思う)。
高校生たちを主人公に、パラレルワールドを舞台としたちょっと切ないファンタジー。
80年代の大林宣彦臭がプンプンするが、どの大林作品よりもジュブナイル、ノスタルジッ…
「君の名は(アニメの方)」にも相通じる、パラレルワールドを描いた小中監督の劇場映画デビュー作。
死んだとされる主人公が色々行動する点や独特の雰囲気は、ほぼ同時期の80年代の作品「四月怪談」にも似て…
ど直球で大林。ってか『時かけ』なのだが話的には「はるかリフレイン」に近い。ステディでゴリゴリ動かしたり電話かける二人を背中合わせで同じ空間に入れて、それを回しながら撮るとかなんか色々やってるが、台詞…
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