このレビューはネタバレを含みます
派手な展開とか強烈なオチを映画に求めたい自分としては正直全然面白くない作品だった。
けど、なんだか妙なクセになりそうな魅力を秘めている感じもある作品。
なんだこれ???笑
最後のミュージカルぽいパートは良かったけど、だったらそれをもっと早くやればよかったのに、とは思った。
イマイチずっと盛り上がりに欠けた展開でだるいんですよね、、、。
白人の主人公の急に掃除をし始めたりする奇行も目立つし、黒人の女性のうるさくてガサツな感じもずっとストレスで。
ほいで、あんな子供騙しみたいなマジックであんなにお店繁盛します????笑
そして、謎に画家と心を通わせていき乳首を解放する流れ、、、
よーわからん!!!!笑
ラストも自分で決められんのんかい!っていう謎。
なんだこれは!
なんだこれは!!
結局なにかをしそうでなんにもしなかった謎の美女も謎なまま終わるという。
当時はこういうのが斬新だったんですかねぇ。
ちょっと2023年の今の私的には微妙だったかな、、、。
なんだろう、、、ボロクソに言うほどのことでもないけどじんわり面白くないこの感じ、、、、。
どうしようもなくなんだかうまくいかない人たちの集まっている感じは落語の登場人物にいそうな感じで、落語は個人的に好きだからそう考えたら無しじゃないんだけど、、、
合わなかったんでしょうね!笑
字幕を戸田奈津子さんがしてるのはへーと思いました。
後で書く。