〝シルベスタ・スタローン、今度は腕相撲を映画に〟
「ロッキー」「ランボー」「コブラ」
シルベスタ・スタローンが絶頂期に、そんなフレーズも出たりしました。
日本🇯🇵に、腕相撲💪をアームレスリングと言うスポーツである事を認知させた作品でもあったかも知れません。
作品自体は、アームレスリングを題材した、親子関係を描くヒューマンドラマ。
敵役ブル・ハーリーを演じたリック・ザムウォルトは、既に他界しているようですが、実際のアームレスラーでもあり、いくら筋肉💪マンのスタローンでも、この男たちの前では、実際であったら物語の様に勝てる感じがしませんね...。
プロレスファンの方には、テリー・ファンクが出演していることでも必見です。
全編に流れる音楽🎵もとても良く、当時アルバム💿を買ってしまいました。
ラストは「ロッキー」の様に、勇気や自信をもらえる様な作品でした。
⭐️懐かしの映画館⭐️
本作品が公開時に観賞した映画館は有楽町マリオンにあった「日本劇場」。
のちには「TOHOシネマズ日劇」と名前が変わり今は閉館となってしまっています。
「日本劇場」が有楽町マリオンに再オープンした際は、1,000に近い席数💺。
シネコンが主流の現在では、これだけ大きな劇場での観賞はほぼ無くなってしまいました。
この劇場で最後に観賞したのは「スターウォーズ最後のジェダイ」でした。