ハゲゾンビ

ライフ・オブ・デビッド・ゲイルのハゲゾンビのネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

2003年アメリカ映画。

ドンデン返し系の映画が観たくなったので久々の鑑賞。
監督は「エンゼル・ハート」や「ミシシッピー・バーニング」のアラン・パーカー。
確かこの間お亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします🙏

【ざっとあらすじ】
♦雑誌記者ビッツィー・ブルーム(ケイト・ウインスレット)は、死刑囚デビッド・ゲイル(ケビン・スペイシー)に指名され、死刑執行直前の3日間、彼のインタビューを行うことになる。
♦死刑制度反対派の大学教授だったデビッドは、女生徒のレイプ疑惑で大学を追われた後、元同僚で死刑反対派の文学科教授コンスタンス・ハラウェイ(ローラ・リネイ)を殺害した罪で死刑を宣告されていた。
♦面会所の金網越しに事件の経緯を聞いたビッツィーはデビッドが冤罪ではないかと思い始め、見習い記者のザック(ガブリエル・マン)と一緒に真犯人を探そうと事件を再調査するのだが、無情にも死刑執行の時はすぐそこまで迫ってた……。
(ウィキペディアより)

【感想】
🟣まずケイト・ウインスレットが痩せてて綺麗でした😁
🟣事件の真相に迫っていく過程が緊迫感があって
再見でも集中して観れましたね✨
🟣何故死刑囚デビッド・ゲイルがインタビューに彼女を指名したのか?
🟣二転三転するストーリーもサスペンス映画として楽しめました✌️
🟣死刑執行まであと少し!果たして彼の無実を
証明出来るか!このタイムリミットがある事でドキドキハラハラします👍
🟣ローラ・リネイのエグいヌードシーンがありますがこのシーンは撮影したスタッフたちも見るのが辛くて時間を短くしたとのこと。
🟣この映画は「あなたはこの結末に納得できますか…」というキャッチコピーでしたが、エンタメとしては面白いですが、もし実際にあったらと少し考えさせられましたね🤔
🟣まぁ、このラストは初見では全く予想できませんでしたけどね…😅
🟣死刑制度の是非を問う思いテーマでもありますがアラン・パーカー曰く「人々の心を映画で変えることはできないが刺激は与えられると思う」
「少しでも記憶に残れば作った甲斐がある」と述べていたので今作を観て色々考えてみるのも面白いかも知れませんね✨
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