インパクトがあるビジュアルと作品タイトルがとても印象的だった。
鑑賞後は、
「マチネの終わり」著者・平野啓一郎さんが
あるセッションで語っていた言葉を思い出しました。
「不幸にして人間の関係には…
監督は「リトル・ダンサー」「めぐりあう時間たち」のスティーヴン・ダルドリー。
子役の演技が素晴らしくて泣いてしまった。
トム・ハンクスとサンドラ・ブロックの抑えた演技も○
スティーヴン・ダルドリー…
9.11の上から人が落ちてる映像、恐怖すぎて頭にこびり付く。あの日、朝ニュースつけたらアメリカぎ大変なことになってるニュース流れてたの覚えてる。その時は小学生だったけど今になってあの映像みたり状況把…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
父親を亡くした主人公が事実を受け入れるまでの過程を描いた作品だと感じた。
辛いことがあると、他の問題や課題に目を向けて目を逸らしてしまうけど、きちんと現実を受け入れれば見るべきものが見えて前に進める…
アメリカ同時多発テロによって亡くなった父親とその妻子を通し家族愛をストレートに表現した映画。
父親を失った子供が後悔とトラウマを抱えながら、謎の鍵と"Black"と書かれたメモだけを頼りに真実を見…
大事な人と離れ離れになるさみしさや、それを日々の形だけの元気でコーティングしてたのが割れて涙が溢れる瞬間があるけど、だいぶその状態になった
大事な人が見せない涙を後から知るとほんととめどなく涙が溢…
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