オーウェン

ビリー・バスゲイトのオーウェンのレビュー・感想・評価

ビリー・バスゲイト(1991年製作の映画)
2.3
ギャング映画の触れ込みだが、見たことある展開に、使われ方の勿体ないキャスト陣と言い面白くなる要素がない。

特にダスティン・ホフマンをギャングといわれても、ピンとこない。
ブルース・ウィリスは女遊びしかしていないし(笑)

ニコール・キッドマンは意味のないヌードを晒しているし、主役のビリーの存在感のなさはいかんともし難い。

何気にスティーヴ・ブシェーミや、髪がまだある(笑)スタンリー・トゥッチなども出ているが、この豪華なキャストが不憫でならない作品。
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