このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ面白い映画でした
泥棒の主人公は、ダイヤを手に入れるために奮闘するがたびたび災難が起こり、その都度苦しいでまかせや振る舞いで何故か乗りきってしまう、乗り切るけど目的のダイヤからは遠ざかってしまう、
その過程がとても面白く笑えました
最後のシーンでは、結局相方である新米刑事に身元がバレてしまい、逮捕されるのかなとドキッとしたら、「国境線だから俺たちは逮捕できないんだ、だからいつか逮捕してやるよ」と言う
新米刑事と主人公は国境線であつい握手を交わし、主人公はダイヤを手に入れ逃げるというラストカットが物凄く素敵で感動しました
何度も見たい映画だし、色々な人におすすめしたい映画でした