拳銃王のネタバレレビュー・内容・結末

『拳銃王』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ペック演じる拳銃王を殺した男が宿命(西部劇という映画のジャンル)を継承するのだが、三下のモブがその役を担ってしまうことで、西部劇というジャンルが死に向かって往くやるせなさが辛えわ

非常にシンプルでありながら骨太のストーリー
キャラクターと少しのシチュエーションのみで最強のガンマンとしての生き方(死に方)を力強く描いている

最強のガンマンとして生きることがどんなに大変なことか…

>>続きを読む

西部きっての早撃ちガンマンなのに愛する女性に感しては判断が遅くて追っ手が迫ってるのを分かってる見てる方はハラハラ。ラストはやっぱりあいつだった。もう逃げる必要もなく愛する女性と子どもに見送られて良か…

>>続きを読む

震えるほど格好良いグレゴリー・ペックを堪能(・ω・ゞ-☆痺れちゃうー☆

広大な荒野を馬で駆けるペック👍

1880年代。
ガンマンの決闘は瞬時に生死が決まった。

早撃ちで知られたガンマンに、ワイ…

>>続きを読む
2021/1/12プレミアム シネマ録画を鑑賞。

ガンマンとして生きたジミー・リンゴの悲しい結末。

友情に熱い保安官がイカす。
拳銃王ジミーリンゴは昔別れた女性と息子に会いにカイエンへ。穏やかな生活を夢見るが、拳銃王であることがそれを許さないのであった。

あんまり撃ち合いのシーンはないです。

実在のガンマンをモデルにした伝説のすごいガンマン、ジミー・リンゴのただの孤独なおっさん、つまり人間としての姿をグレゴリー・ペックが演じてめちゃくちゃ成功してると思いました…。周りの人たちの大半がリン…

>>続きを読む

軽快な音楽が流れながら映画が始まる。
かなりテンポがよく、クライマックスに向けて緊張が高まっていく。
「妻です」「息子だ」の科白に二人の覚悟がみてとれる。
派手なアクションはないけれど、よい作品でし…

>>続きを読む

伝説のガンマンとして名を馳せた男の悲哀が染みる秀作。グレゴリー・ペック演じるリンゴは名声とは裏腹に安息を求め、しかし周囲は彼の心情など知らずに次々と騒ぎ立てる。悪党として良くも悪くも注目されて挑発を…

>>続きを読む
母親が息子呼びにいくその後ろに3人いるのがすごい。そこを同一ショット内でやってのける凄さ。
その後の展開もよかった。

あなたにおすすめの記事