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少年探偵団 妖怪博士のYSKのレビュー・感想・評価

少年探偵団 妖怪博士(1956年製作の映画)
2.6
かの有名な少年探偵団シリーズ、もちろん黒ずくめの組織によって薬を飲まされ小学生になってしまった名探偵はいません

核兵器の設計図を狙う怪人二十面相の凶行を少年探偵団が阻止するお話
元が児童向け小説の実写化ですしあくまで「少年探偵団」なので少年が所狭しと大活躍するのですが、いかんせん皆があまり理知的に見えないことや常に複数人で行動するため必然的にごちゃごちゃして見えてしまいますね

すごくすごい大ピンチで「つづく」のもマイナスポイント
恐らくちゃんとした評価は全部見なければつけられないのでしょう
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