こんなに、愛の始まりをロマンチックに描けるものだろうか。なんで今まで触れてこなかったんだろう。
漫画家漫画に外れなし、と言うらしいけれど、似た理屈で役者映画に外れなし、と言えるんじゃないかな。
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鈴木清順みを感じる瞬間がチラホラ。(※本作も清順作品同様に『ラ・ラ・ランド』の元ネタの1つ)。
『雨に唄えば』『巴里のアメリカ人』に比べると若干のマイナー感はあるが、フレッド・アステアの出で立ち、…
芸人たちの生きる姿が、他ならぬ芸そのものとして映し出される作品。談志がこの作品を好きだったのはよくわかる。初日の舞台が大コケした夜のシーンは涙なしに見れない。ここでは「映画」それ自体が一つの芸能史の…
>>続きを読む『元祖ララランド』
と言っては失礼かもしれないが、
公園のシーンはうっとりワクワク。
色んなフレッドアステアが見られる
贅沢な1本。
(スコア内訳)
配役…………4
物語…………4
序盤……………
いやいやよかった〜‼︎
前半舞台を作り上げていく過程は面白い。古典とミュージカル⁉︎
個性的なキャラクター達も魅力的。失敗から皆で結束し再チャレンジ、て流れは爽やか。
終盤の全米公演の演出はもぅ見事…