オーウェン

宇宙大怪獣ドゴラのオーウェンのレビュー・感想・評価

宇宙大怪獣ドゴラ(1964年製作の映画)
2.5
宇宙生物ドゴラの出現によって日本の宝石が失われていく。
炭素が主食のためではあるが、政府は対策を練りドゴラへの攻撃を開始する。

怪獣映画なのにまるで印象に残らないのは、このドゴラが実体がないの一点に尽きる。
クラゲのように光の中でしか姿が見えず。
これによって特撮や、街を破壊するミニチュア描写などが小じんまりしてしまった。

その代わりに人間同士のアクションを増やしているが、怪獣映画に求めるものはそこではないんだよね。
オーウェン

オーウェン