ピンキー

オテサーネク 妄想の子供のピンキーのネタバレレビュー・内容・結末

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

不気味な映画やった🌳
不妊で赤ちゃんが生まれなかった夫婦が木にオテサーネクと名付け、育て始める。気が狂って、本物の赤ちゃんのようにお世話をするヒステリック妻。いつか嘘がバレてしまうと思いながらヒヤヒヤ暮らす夫。本当に人間の赤ちゃんなのか気になって仕方ない野次馬根性がすごい女の子。
木はどんどん大きくなり、食欲が止まらなくなる。人間も食べてしまう始末。
アパートでは夫婦も合わせて5人オテサーネクに食べられて亡くなり、大事故物件。

小児性愛者のおじいちゃんもキモかった、、

食べる っていうことにフォーカスが当たってる映画やった。映画の効果なのか、チェコ(?)の食べ物って美味しくなさそうに見えた、、
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