このレビューはネタバレを含みます
イラク戦争でアメリカ軍の爆弾処理班でチームを組む3人の男たちのバグダッドでの過酷な業務。
冒頭からの爆破映像がスローで凄いインパクト😨
街なかの爆弾処理シーンが緊張感が続いて息苦しい😰
"人間爆弾"の少年のシーンはリアルでキツイ。
ジェレミー・レナー扮するジェームズ軍曹が爆弾を恐れず突き進んで他の二人をザワつかせてるのに子供と会話したり、あの子の所在を確認したりとても人情味がある男でした。
束の間の休息でスーパーでシリアルの種類に悩んでいるところや子供に話しかけてるシーンは唯一緊張が解けた😊
そして"デルタ中隊365日"がまた始まる…長いな😓
キャスリン・ビグロー監督作品は"デトロイト"についで2作め。緊迫した銃撃戦が多い印象。他の作品も観てみたいと思います。