ピンフまんがん

華麗なる賭けのピンフまんがんのレビュー・感想・評価

華麗なる賭け(1968年製作の映画)
3.2
なるほどなかなかにして、スティーブ・マックイーンなのであります。ヒロイン役もオスカー女優で監督さんも「夜の大捜査線」でオスカー制覇してからはいぶし銀の味のある作品で知られるノーマン・ジェイソンであり、なかなかの力作でありました。第一印象としては、マックイーンがこんなによく笑うんだ!って感じでした(´▽`)・:*ゞ(∇≦* )。。。雰囲気は凄い。不思議と一瞬も目を離したくない不思議な感覚に包まれる。そりゃあマックイーン主演映画はそうなっちゃいますね(´^ω^`)。
ただ、話の内容ですが、あまりでかい声では言いたくないですがけっこう薄っぺらくてスッカスカでした(≧◇≦)。なんで強盗に走ったのかとか、あまり小難しいことは考えないようにしたほうがいいでしょう(^ム^)。