それでもボクはやってないの来世はおしるこのネタバレレビュー・内容・結末

裁判もので持ってくるには強気なタイトルと思い、ずっと観てみたかった作品

キャストがいちいちびっくりするくらい豪華で(時代もあると思う)役所広司が弁護人として出てきた時は「えっ(これで負けるのか)」と思った
タイトルから推測できるラストがひっくり返されると想像したくなる要素ばかりで、だからこそ語られない後日談もきっとこのタイトル通りにしかならないのだろうなと諦観するしかなく悔しい
残念な事実というものはあるし、不条理なことが人生には五万とある、仕方がない