このレビューはネタバレを含みます
球磨子が魔性の女すぎて、最後の最後まで「本当は殺したの?殺してないの?」とハラハラした。
桃井かおりさんの演技に惹きつけられました。
最後の子供の証言が真実を語っていて辛かった💦
真実を言うと大嫌いな女(球磨子)の無実が決定してしまう、、
なので、なかなか本当のことを言い出せないところもドキドキした。
無罪確定後もバチバチの2人。
赤ワイン怖すぎる🍷
自殺だから保険金が降りないと不満を言ったり、最後の電車での微笑み、、
勝利した弁護士の生活も不幸にして、自分だけ幸せを勝ち取る球磨子。
まだ何かやらかしそうで、とんでもない女だと思った。
2024年20本目