GYAO!にて鑑賞。面白かった！
冒頭の父親との会話でもう不安でいっぱいになってしまう汗ダラダラで手品をする若々しいアンソニー・ホプキンス。若い時からこんなに引き込まれる演技をするのだなあ。
腹話術人形とともに話が進んでいくんだけど、主人公がだんだん人形と同化していく様が怖い。全然知らない作品だったけど、いいサイコ・サスペンスでした。監督はリチャード・アッテンボロー。
ただ健康診断を拒否するあたり、本当のこの手の病人は病識がないことが多いのでそれはどうかなあ、とひっかりもしました。他の方のレビューを拝見したら腹話術はガチとのこと、凄すぎる！！！
