香港旅行予習2。
なんとなく王家衛は肌に合わないだろうと思ってずっと避けていたのだけど(この作品に関しては)やはりそうだった。
このレベルのリアリティのなさ、設定先行な感じ、漫画だったら大丈夫(だ…
90年代の洒落たアジア映画代表。ウォン・カーウァイと岩井俊二をみてアジア映画の魅力に目覚めた当時の若者は多いはず。映画の色味だったり大胆なカットの繋ぎ(ストーリーぶった切って全く違うシーンに繋ぐ)だ…
>>続きを読むたしか高橋幸宏さんがどこかで語っていたように、クロード・ルルーシュ監督『男と女』(1966年)がある世代の青春を象徴していたなら、ウォン・カーウァイ監督『恋する惑星』(1994年)もまた、別のある世…
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