1983年、ミラノ。
左遷させられたネッロは、異端すぎたために反発を招き、新たな組合に異動させられる。そこは精神病院で、その中でネッロは障害のある人立ちにも、普通の暮らしや普通に働いてお金を稼いだり、皆の病気が良くなってそれぞれが薬に頼らず生きていけるようにと組合を作り、皆を引っ張っていく。
アマプラで評価もいいけど、あと残り時間僅かだったので見てみた。
コメディって書いてあったからハートフルなクスッと笑えるつまんない英語かな？と、期待してなかったが、、、。
出だしはなんだかネッロが消していいやつか分からなかったし、イタリア語の映画ってそんなに見てないなら、これもしかしてつまんないのかな？と思ったけど。。
暫く見てたらもう止まらなくて。
コメディでくくっちゃだめよー！めちゃくちゃ感動する実話を元にした映画なのね。
内容は細かく書けないけど、凄く良かった。後半特にジョージの話は胸が痛かったし、とても場面的には辛いシーンもあるが、、、、
もっと沢山の人に見てもらうべき英語だと思うし、もっと評価されるべき。
俳優の皆様の障害を持っている方の役の皆さんが素晴らしいし、、、、。
DVDかBluRayめっちゃ欲しい映画ww
