ふーちゃん

呪いの館 血を吸う眼のふーちゃんのレビュー・感想・評価

呪いの館 血を吸う眼(1971年製作の映画)
3.2
シリーズ代2弾らしい
しかし話しの繋がりわまるでなし

前作のサスペンスチックな
怖さから,直接的な吸血鬼
映画に様変わり。

不気味な展開は相変わらずだ
吸血鬼は外人の子と言うのも
日本の映画らしい。

しかも吸血鬼映画にも関わらず
日本の怖さもあり,何気に鏡に
映らないと言うセオリーも守られて
居る。

やはり演技は皆さん上手。

岸田森が演じる吸血鬼は貞子に
匹敵する不気味さだなぁ。

まぁこんな昔に吸血鬼映画を
このクオリティで作ってる事に
驚いたぞ。

今の下手なCGより不気味だぞ。
ふーちゃん

ふーちゃん