にゃっぷ

あるスキャンダルの覚え書きのにゃっぷのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ケイトBコンプリ特集として。
アマプラでSDで300円払ってFOXマークが始まってめちゃくちゃ画が粗く即座に停止。FOXだからディズニー+にあるわけで。。。300円捨ててディズニー+に切り替え全然マシな画でみる。ただディズニー+の字幕は飛びまくるし、精度も悪い。肝心なところで字幕無いやんけ!というのを覚悟しながら。
配給会社が公開した時に付けた字幕は、権利元ディズニーが、一括配信する時には別の字幕、AI字幕?がつけられていて、おそらく、監修もなくマジに不足な字幕がついているのはクレームもの。英語脳を発動させてちゃんと聞かないといかん。

で、中身はジュディ・デンチのいかれたオールドミスの教師が、新しい教師のケイトB(若い!)に執着し、生徒と関係持ったことに揚げ足とって自分の側におき、(レズビアンとは断定されておらず、誰とも肉体関係も持ったことはなく、恋愛もしたことなく)絡めとろうとするが、そうはいかない。という話。そして、ケイト扮する教師もそれ相応の社会的制裁をうける。今風にいうと、デンチの役はパーソナリティ障害。しかし、デンチとケイトの年上の夫ビル・ナイは微塵もかわらんな。みな芸達者なんだが、最後のあたりの、ガォーっていうケイトはちとやり過ぎで演技の繋がりが良くない。が、ケイトB美しい。